2023年になりましたが、真冬の寒さはこれからが本番。かと言って、
今からアウターや冬服を買い足す気分でもないし…。
でも冬はもちろん、むしろ春こそ主役!な服なら今買っとくのもアリですよね♪
てことで、四月まで毎日だって着倒せるヘビロテ服を紹介します!
春も大活躍のショート丈ブルゾンなら、ロングコートはもちろんマウンパなどのミドル丈アウターのINにも最適です。キンロックアンダーソンは、英国王室御用達を示すロイヤルワラントを3つも持つ名門。裏地のチェック柄も良いアクセントに。
寒暖の調整がしやすく着脱も楽なため、最もレイヤードに適しているのが「ベスト」。キャルオーラインのベストは毛足長めのフリースが心地よく、ジップは首元まで閉じられる仕様でインナーの見せ具合も自在に遊べます。首元とポケット内側の水色がアクセントに。
パーカと衿つきコート or ジャケットの相性は最強! 一枚で着ても存在感◎のパーカなら、春までずっとお洒落上手。レミレリーフの別注アノラックは、’90年代の名作がモチーフ。大きめに作っているので、インナーダウンやフリースの上に羽織れば冬でも主役を張れる一着です。
コットン製やポリエステル製のニットは、防寒性ではウールやカシミヤなどにはやや劣るものの、より長いシーズン着られる便利アイテム。アルファの別注ニットは、コーデュラナイロン混紡だったり、負荷の大きい箇所は編み地の強度を上げたりと、耐久性の高さも特徴です。
寒い時季は中間着として、暖かくなったら羽織りモノとして活躍するのがカーディガン。スクリーンスターズの一着は、厚手で防寒性もあり、ワッフル地の凹凸感によって着こなしにメリハリがつく優れモノ。着脱がカンタンで、寒暖の調整がしやすいのも利点です。
アメカジ世代の定番トップス=クルーネックスウェットは、無地で上品に着ても柄で遊んでも◎。ミクスタのそれは、USA製デッドストックボディにオリジナルプリントを施したモノ。独特の生地感とウィットに富むプリントに、ヴィンテージライクな空気が香ります。
